金の国水の国 結末【愛すべき主人公たち】


表紙
岩本ナオ先生の『金の国 水の国』は、

「このマンガがすごい!2017」の

オンナ編で1位をとった作品です。



さすが1位!と思わせる丁寧な作品でした。

読み手がそれぞれの立場で楽しめると思います。

エキゾチックな世界に入り込むのもよし、

美女美男を楽しむのもよし、

ばあやの気持ちで見守るのもよし…



ほかの方のレビューでもお見掛けしましたが、

わたしもこの本を「絵本」のようだと思っています。

無料試し読みで続きが気になった方、

王道展開の恋愛を楽しめる方はぜひ続きを楽しんでください

ちなみに、死にネタはありません。



※この先はネタばれしてます!※

※ご自分で読まれたい方は、まんが王国へ♪※

※すこしだけ試し読みありです※



仲の悪い隣国(しかも戦争中)が
神様にいわれたから
和解の証明として国民を一人、敵国に差し出す


なんていう始まりなのに、

過激さはまったくないんです。

作中だと怪我人が出たかな?程度の被害。



長いこと仲が悪いと、

国民同士もいがみあいそうなのに、そのあたりはドライ。

なのでとても読みやすい!



国政が絡みますので、

癖のある人はでてきます。悪人もいますね。

陰謀や意地悪も出てきます。

それでも、そのあと、

 「示されたことを受け取り、態度・考えを改めることができる」

人が多く、

みんな各自の正義で戦ってただけだと気づかされます。



今回の大団円にむけて実際に動いていたのはナヤンバヤルでしたが、

それが実ったのは、サーラがサポートし続けたからだと思います。



一番好きなサーラのセリフはこれ。



「いつでも難しいほうの道を選んでください

 あとでよかったと思えますわ」




自分も傷心のときに、男の「せねばならぬ」を後押しする女性…!

なんて素敵なんでしょう。

女のわたしでもときめきます。

なので、わたしも今日は旦那に優しくすることにします╰(*´︶`*)╯



けなげでかわいいサーラに癒されたい方は、まんが王国で「金の国 水の国」と検索してください。

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