金の国水の国 ネタバレ あらすじ【まるでジ〇リ】




『金の国 水の国』は、
岩本ナオ先生の単行本で、
架空国家・時代を舞台とした恋愛漫画です。


金の国ことA国はトルコのオリエンタルな感じ、
水の国ことB国は中国やチベットなどの感じです。
背景はもちろん、ドレスや食べ物に至るまで、
余白とのバランスよく詳細に描かれているので
見ごたえがありました♪

はじまりは、こう。

昔々、隣り合う仲の悪い国がありました。

毎日毎日、つまらないことでいがみ合い、
とうとう犬のうんこの片づけの件で戦争になってしまい
慌てて仲裁に入った神様は2つの国の族長に言いました。

A国は国で一番美しい娘をB国に嫁にやり
B国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさい―――

そんな中、A国の姫・サーラはB国の青年と偶然出会い…!?



姫といっても、100人くらいいる王女のひとりであるサーラ。
ばあやとふたり、B国との国境そばで暮らしているようです。
父である王から、B国人を婿に迎えるよう命じられます。


サーラが出会った青年の名は、ナランバヤル。
B国の王(作中では"族長")と面識はあるものの、ただの庶民。
族長の覚えが中途半端に悪いため、
A国人の嫁の貰い手として指名されています。


サーラとナヤンバヤルの出会いは偶然でしたが、
「敵国人」だと認識して知り合ってました。
それでも、お互いが「敵国人だから」と
偏見の目で見ない者同士だったため、
助け合えたサーラとナヤンバヤル。


サーラが姫ということもあり、
A国の政争に巻き込まれながら、
また政争に火種を投入しながら、
順調にひかれあっていく二人。


シリアスな場面をけむにまいて
笑みをもたらすナヤンバヤル、
けなげで、ついこちらも微笑みたくなるサーラ。


きなくさい政争のなかで、
メインカップルが清涼剤っていうのが
よかったですヾ(●´▽`●)ノ彡☆


「しょっぱなでデウスエクスマキナ」という変化球のわりには、
ハッピーエンドという点までふくめて、ザ・王道。


設定がちょいちょい曲者だったり、
あくの強いキャラが出てきたりするものの、
安心して読める内容です。


気になった方はまんが王国へ。
「金の国 水の国」で検索すればすぐに読めますよъ( ゚ー^)

この記事へのコメント